◯新型肺炎コロナウィルス・インフルエンザの予防について
訪問介護部門で予防知識研修を実施しました。
・新型肺炎コロナウィルス・インフルエンザの予防について
・ヒヤリハット&グッドジョブ
・事故発生防止及び再生防止について
・筋力チェックをして自らの体力を知る
<講師> 主任サービス提供責任者 鈴木 寿栄
・個別援助報告&相談
今回は、新型肺炎コロナウィルスの予防についてまず一番に話し合いました。インフルエンザに関しましては、予防接種を受けるなどの対策を毎年していますが、コロナウィルスに関しましては、初めての事などでどうすれば予防出来るか話し合いをしました。
<新型肺炎コロナウィルス>
・ウィルス性の風邪の一種です。
・特徴・・・発熱・のどの痛み・咳が長引く・だるさ(倦怠感)があります。
・飛沫感染と接触感染があります
・重症化すると肺炎になり死亡する例もあります。
・ご高齢の方や、基礎疾患のある方は重症化しやすいと考えられます。
<ヒヤリハット&グッドジョブ>
・ヒヤリハットが多ければその分「気づき」が多くなります。
・グッドジョブがあると自信を持ってサービスが行えます。
<事故発生防止及び再発防止について>
・ヒヤリハット報告書を活用することにより事故の発生を防ぐ事が出来ます。
・ヒヤリハットの「気づき」が事故発生を防ぎ、再発防止につながります。
*サポート・コスモス災害対策委員会は従業員に対して、コロナウィルスだけでなく、色々
な感染症を防ぐために、「状況に応じたスタッフのマスク着用」や、「手洗い及び手指消毒
の徹底」を実施しています。